NFTをOpenSeaでリビールする方法

NFT

NFTを購入するときって、中身がわからない状態でミントして「リビール」するってことがあると思います。

初めての場合、「リビールって何?」ってなると思うんです。

今回はこの「リビール」のやり方について実際に説明して行きます。

リビールとは、「公開する」という意味があります。

いわゆるガチャのようなもので、リビールを行うことで、購入したNFTの中身が公開されるようになることを示しています。

 

OpenSeaの公式サイトに行く。

まずは、OpenSeaの公式サイトにアクセスしましょう。

自分のNFTを確認する方法がわからないって人は、次のような記事で説明していますので、参考にしてみて下さい。

 

下記は、先日私が、購入した「caTank」というプロジェクトのNFTです。

段ボールからネコのしっぽだけが出ていて可愛いですね(笑)。

この中身がわからない状態が「リビール」する前の状態です。

ここから、リビールをするのは簡単で、右上のマークを押すだけです。

※一応プロジェクト側がリビールの準備を完了していないとリビールできないので、プロジェクト側からの連絡を待ってから進めてくださいね。

 

すると下のように、NFTが「更新のためにキューに入れられました。」というポップが出てきます。

 

あとは、左上の更新ボタンを押すだけです。

 

すると、①のように段ボール箱からネコが出てきました。(笑)

②のようにプロパティも見れるようになっています。 

 

まとめ

今回はOpenSeaでNFTを「リビール」する方法について、説明しました。

最後にもう一度、手順を復習しましょう。

OpenSeaでNFTをリビールする方法
  1. 「OpenSea」のサイトに行く
  2. OpenSeaサイトにメタマスクを接続する。
  3. リビールするNFTを選んで更新ボタンを押す。

NFTのリビールは簡単でしたよね。参考になれば幸いです。

ではまたー。

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