この記事では、『GMOコインでメタマスクにETH(イーサリアム)を入金する方法』について説明していきます。
聞きなれない言葉もでてくるかと思いますが、『暗号資産って何?』ってレベルの人でも、悩むことなく始められるように画像を使いまくって徹底解説していきますので、参考になれば嬉しいです。
これから先の説明は、スマートフォンでやった方が便利なので、スマートフォンの画面で説明しています。
※基本的にはパソコン側でも同様の作業になるので参考にしてみて下さい。
ちなみにメタマスクの開設がまだって人には、次のような記事で詳しく説明していますので、参考にしてみてください。
あと今回、メタマスクにETHを入金する取引所は「GMOコイン」で説明しています。
やっぱりメタマスクにETHを送る際に手数料が掛からない「GMOコイン」は最強です。
コインチェック等を利用すると数千円からの手数料が掛かってしまいます。
GMOコインの口座開設方法については次のような記事で詳しく説明していますので、参考にしてみて下さい。
ではここから、「メタマスクにETHを入金する方法」を説明していきますね。
10分もかからないと思いますので、一緒にやっていきましょう。
メタマスクにETH(イーサリアム)を入金する方法
メタマスクにETH(イーサリアム)を入金する方法は下記ステップです。
- メタマスクでウォレットアドレス(入金アドレス)を確認、コピーする。
- GMOコインで送金する。
- 暗号資産の出庫先情報を入力
(※間違えないよう注意) - テスト送金をする。(※必ず)
- 暗号資産の出庫先情報を入力
メタマスクでウォレットアドレス(入金アドレス)を確認する。
まず下のようにメタマスクのアプリのホーム画面にいきます。
ウォレットが「イーサリアムメインネット」になっていることを確認します。
下の赤枠部分のアドレスをタップしてコピーします。
GMOコインで送金する。
次にGMOコインのアプリを開きます。
ホーム画面で「預入/送付」を押して進みます。
ここから先はGMOのWEBサイトに飛びます。
下のような画面になるのでETHを押して進みます。
下のような画面になるので、ここで、メタマスクのアドレスを追加して行きます。
下の①の部分の「送付」を押して、②の部分の「新しい宛先を追加する」をクリックします。
下のような画面になるので、「GMOコイン以外」を選択します。
下のような画面になるので、「プライベートウォレット」を選択します。
下のような画面になるので、「ご本人さま」を選択します。
下のような宛先画面の登録になるので確認して「宛先情報の登録画面へ」を押して進みます。
下のような画面になるので、①の部分のニックネームを入力し、②の部分で、最初にコピーしたメタマスクのアドレスを貼り付けます。
下にスライドさせると受取人情報(自分の情報)になるので、確認し「確認画面へ」を押して進みます。
あとは下のように確認画面になるのでチェックをいれて進みます。
チェックをいれた状態はこんな感じ、あとは「登録する」を押して進みます。
下のようなポップが出て、登録したメールアドレスにメールがくるので確認しましょう。
ちなみに下のようなメールがくるので、記載されているURLをタップして進みます。
あとは、下のような画面になるので、「認証を完了する」を押して進みます。
下のような画面になり、自分のメタマスクのアドレスが登録されます。
あとは「ログイン画面へ」を押して進みます。
ちなみに、宛先リストの審査が完了するまで、10分くらい掛かりました。
下のようなメールくるまで待った方が良さそうです。
審査完了のメールを受け取ったら、再度、GMOコインのWEBサイトのログイン画面から「ログイン」します。
※先ほどの上記の「ログイン画面へ」を押した先が下の画面になると思います。
下のような画面になるのでメニューボタン「三本線」を押します。
入出金の「暗号資産」を押して進みます。
下のような画面になるのでETHを押して進みます。
下の①の部分の「送付」を押すと②の部分に登録した宛先が記載されていると思うので、こちらを押して進みます。
下のような宛先情報の確認の画面になるので、①の部分にチェックを入れて、②の部分「次へ」を押して進みます。
下のような画面になり、①の部分で送付するETHの数量を入力します。
ちなみに②の部分に備考がありますが、GMO同士の口座に送る場合は0.1ETH以上じゃないとできないようなので注意です。
※メタマスクへは、それ以下でもOKです。
下にスライドさせると下のような画面になるので、①の部分の送付目的を選択します。
②の部分でコードを送信し、③に届いたコードを入力します。
あとは④にチェックをいれて、⑤で「確認画面へ」を押して進みます。
あとは、下のような最終確認になるので、①の部分にチェックをして、②の部分「実行」を押してメタマスクに送ります。
メタマスクのアプリで確認すると下のように送付したETHが入っていることが確認できます。
あとは、本番で必要数量を送るだけです。
先ほどのテストで無事メタマスクへの出庫はされたので、もう間違いは起こらないと思います。
まとめ
今回は、「メタマスクにETH(イーサリアム)を入金する方法」について説明しました。
まとめていくと下記のような感じです。
- メタマスクでウォレットアドレス(入金アドレス)を確認、コピーする。
- GMOコインで送金する。
- 暗号資産の宛先登録(メタマスクの登録)を実施する。
(※間違えないよう注意) - テスト送金をする(※必ず)
- 暗号資産の宛先登録(メタマスクの登録)を実施する。
出庫先情報の入力のところさえ間違えなければ、全然難しいことはないと思います。
最初ってよくわからないので大変かもしれません。
でも、やってみると簡単ですよね。
参考になれば幸いです。
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