知ってます!?
「SleeFi(スリーファイ)」
寝て稼ぐというスマホアプリ。そんな夢のようなものが本当にあるんです。
この記事では、今話題の寝て稼ぐといったNFTを利用したアプリである「SleeFi」について、『暗号資産って何?』ってレベルの人でも、悩むことなく始められるように画像を使いまくって徹底的に説明していきます。
アプリ内でNFTベットを購入して、自分で決めた睡眠時間をとることで、SLFTという暗号資産(仮想通貨)を稼ぐことができるNFTゲームです。
NFTとは「Non-Fungible Token」の略で、「代替不可能なトークン」という意味です。
これは偽造や改ざんが難しいブロックチェーン技術によって、デジタルデータに固有の価値を持たせたものです。
また、スリーファイとは、スリープ(眠る)とファイナンス(金融)を掛けた造語です。
『Sleep to Earn(稼ぐために寝る)』と言われたり、S2Eと略されたり、ブロックチェーン技術を応用したゲームなのでBCG(ブロックチェーンゲーム)と言われたりもします。
※本記事は、SleeFi公式サイトの「ライトペーパーやホワイトペーパー(説明書)」などを参考に作成しています。
SleeFi(スリーファイ)の稼ぎ方
SleeFi(スリーファイ)の概要がわかったところで、具体的な稼ぎ方について説明します。
稼ぎ方は実にシンプルで、下記のステップで稼ぐことができます。
- NFTベットを購入する。
- 眠って仮想通貨SLFTを稼ぐ。
- 稼いだ仮想通貨SLFTを日本円に交換する。
順番に詳しく解説していきます。
手順①:NFTベットを購入する。
アプリ内でNFTベットを購入します。
NFTベットは下のようにアプリ内のマーケットで購入できます。
手順②:眠って仮想通貨SLFTを稼ぐ。
NFTベットは下のように種類があって、自分に合った睡眠時間を選びます。
指定したアラームの時刻に近づくほど入手できるSLFTの量が増えていくシステムです。
睡眠時間が多いとSLFTの入手量が多くなるというわけでもないので、自身のライフスタイルに合ったものを選べます。
ただし、フレキシブルは3~12時間といった感じで指定できる時間の幅が広いので、市場価格は少し高くなると予想されます。
ショート | ミドル | ロング | フレキシブル |
3~5時間 | 4時間30分 ~7時間 | 6時間30分 ~9時間 | 3~12時間 |
手順③:入手した仮想通貨SLFTを日本円に交換する。
稼いだSLFTは日本円に交換できます。
流れとしては下記のステップです。
- SLFTをAVAX(アバランチ)という仮想通貨に交換する。
- AVAXを日本の仮想通貨取引所に送る。
- AVAXを日本円に交換する。
SLFTはアプリ内の仮想通貨なので、アプリ外で使用できるAVAXという仮想通貨に交換する必要があります。
眠っただけでSLFTが日本円になって稼げるという仕組みなので驚きですよね。
でもこれがNFTゲーム、BCG(ブロックチェーンゲーム)というものです。
SleeFi(スリーファイ)の始め方
ここから先は、実際にSleeFi(スリーファイ)の始め方を説明して行きます。
SleeFi(スリーファイ)を始める手順は下記のステップです。
- 国内取引所でAVAXを購入する。
- AVAXをMetaMask(メタマスク)に送る。
- MetaMask(メタマスク)からSleeFiのアプリにAVAXを送る。
- SleeFi アプリ内のマーケットからNFTベットを購入。
実際にはメタマスクを使用しなくても、国内取引所から直接SleeFiのアプリにAVAXを送れます。
でも、価値の高いジェネシスNFT(特別なNFT)などを入手する際は、メタマスク経由になるので、いざ必要になったときに慌てないように準備しておくことをお勧めします。
図示すると下のような流れです。
現在SleeFiはオープンβ版が始まっています。
(※下画像はクリックして拡大可能)
今までのスケジュールは下記で動いています。
▶️2022年8/1〜 | クローズドαテスト |
▶️2022年8/18〜 | クローズドβテスト |
▶️2022年9/2 | WL保持者向けジェネシスベッドNFT販売日 |
▶️2022年9/11〜9/17 | ジェネシスジュエルNFT販売 |
▶️2022年9/23〜9/30 | 一般向けジェネシスベッドNFT販売日 |
▶️約1年以上の延期 | アプリ版廃止 ⇒WEB版への開発に移行 |
▶️2023年11月28日 | SLFTトークンDEX上場 オープンβ版リリース※審査次第で変更あり |
話が少しそれましたが、SleeFi(スリーファイ)の始め方について順を追って説明しますので、一緒に見ていきましょう。
まずはAVAXを入手するところから始まります。
手順1:国内取引所でAVAXを購入する。
①国内取引所:OKCoinJapan (オーケーコインジャパン)で口座開設
初心者向けにおすすめな国内取引所は、OKCoinJapan (オーケーコインジャパン)一択です。
それは、国内でAVAXを購入できるところだからです。
AVAXは海外取引所なら「バイナンス」や「バイビット」でも購入できます。
でもやっぱり国内取引所の方が安心ですよね。
OKCoinJapan (オーケーコインジャパン)での口座開設方法に関しては、次のような記事で詳しく説明していますので、参考にしてみてください。
また、参考までにバイナンスでの口座開設方法に関しては、次のような記事で解説していますので、「バイナンスを使いたい、バイナンスってどうなの?」って人は参考にしてみて下さい。
②OKCoinJapan (オーケーコインジャパン)でAVAXを買う
オーケーコインジャパンで口座が開設できたら、AVAX(アバランチ)を購入します。
尚、NFTベットの価格は常に変動していると考えられるので、SleeFiのマーケットにて事前に確認することをお勧めします。
AVAXを購入する手順としては、大きく2つの手順になります。
- オーケーコインジャパンに日本円を入金する。
- オーケーコインジャパンでAVAXを購入する。
1.「オーケーコインジャパンへの入金方法」については次のような記事で詳しく解説しているので参考にしてみて下さい。
手数料を0円にする方法なども紹介しているので参考になるかと思います。
2.「オーケーコインジャパンでAVAX(アバランチ)を購入する方法」については次のような記事で詳しく解説しているので参考にしてみて下さい。
手数料を取られないようしたり、安くなるまで待って買う方法なども紹介しています。
手順2:AVAXをMetaMask(メタマスク)に送る。
続いて、AVAXをMetaMask(メタマスク)に送ります。
メタマスクってなに?って思うかもしれません。NFTに関わるようになるとどこかでチラッと目にするキツネのあれです。
メタマスクは暗号資産(仮想通貨)やNFTを入れておくインターネット上のウォレット(財布)のようなもので、みんなが使用しています。
①MetaMask(メタマスク)の開設
メタマスクは、イーサリアム系のトークンを保管するためのソフトウェアウォレットで、NFTゲームと連携する際によく使用されます。
前述したように、実際にはメタマスクを使用しなくても、オーケーコインジャパン(国内取引所)から直接SleeFiのアプリにAVAXを送れます。
ただし、他のNFTゲームも同じですが、SleeFiではGenesis Bed(ジェネシスベット)≒ 特別なNFTなどを入手する際に必要になるので、いざ慌てないように先に開設しておきましょう。
「MetaMask(メタマスク)の開設方法」に関しては、次のような記事で詳しく説明していますので、参考にしてみてください。10分くらいでできます。
②MetaMask(メタマスク)にAVAX(アバランチ)を追加して入金
メタマスクにAVAXを追加・入金する際は、Avalanche C-Chainの入力とか、ウォレットアドレスの入力とか、少し複雑で重要な部分があります。
間違えると送金が失敗し、最悪の場合、『資産が紛失』することになってしまうのでかなり注意が必要です。
「MetaMask(メタマスク)にAVAX(アバランチ)を追加・入金する方法」に関しては、次のような記事で詳しく説明していますので、参考にしてみてください。
手順3:MetaMask(メタマスク)からSleeFiのアプリにAVAXを送る。
SleeFiのアプリを入れて、アプリ内のウォレットにAVAXを送る方法は下記ステップになります。
- WEB版SleeFi-appのサイトに行ってサインアップする。
- アプリ内ウォレットに送付する。
- シードフレーズを確認する。(超重要!)
- AVAXをアプリ内ウォレットに送付する。
1.WEB版SleeFi-appのサイトに行ってサインアップする。
ここからは公式で説明されているnoteがありますので、URLを紹介します。
ディスコードでアクティベーションコードを入手しないとWEB版SleeFi-appにサインアップができないので、確認してみて下さい。
WEB版SleeFi-appのサイトに行けるようになったら
WEB版SleeFi-appのサイトに行けるようになったら、後は下の手順で進めていく感じになります。
WEB版SleeFi-appのサイトに行ってサインアップする。- アプリ内ウォレットを作成する。
- シードフレーズを確認する。(超重要!)
- AVAXをアプリ内ウォレットに送付する。
2.アプリ内ウォレットを作成する。
アプリにログインできたらアプリ内に自分のウォレット(財布)を作成しましょう。
まずは、下のように画面右上のAVAXのロゴマークをクリックします。
下のような画面になるので「ウォレット」をタップします。
下のような画面になるので「新しいウオレットを作る」をタップします。
下のように「ウォレット作成中」の画面になるので、タップして次へ進みます。
パスコードを作成する画面になるので「6桁の数字」を登録します。
パスコードを再確認する画面になるので先ほどの「6桁の数字」を入力します。
これでウォレットの作成は完了です。
3.シードフレーズを確認する。(超重要!)
続いて下のような画面になるので、「シードフレーズを確認する」をタップします。
下のような画面になるので、①のように画面を長押しして12個の英単語を確認します。
きちんとメモをとったら②の「←」を押して戻ります。
戻ると下のような画面になり、ウォレットが表示されています。
ちなみに赤枠で囲んだ部分が自分のウォレットのアドレスになります。
これは取引の際に使用するので場所を覚えておいてください。
4.AVAXをアプリ内ウォレットに送付する。
AVAXをSleeFiのアプリ内のウォレットに送付する方法は、ウォレットの下の画面にて「受取り」をタップします。
下のような画面になってウォレットのアドレスがコピーできるようになります。
あとは、送金元で、このアドレスにAVAXを送付するだけです。
※送金元:本記事の説明上は、オッケーコインジャパンや、メタマスクからの送金になります。
手順4:SleeFiアプリ内のマーケットからNFTベットを購入。
AVAXをSleeFiアプリ内のウォレットに送付したあとはアプリ内のマーケットにてNFTベットを購入します。
1.AVAXをアプリのウォレットからスペンディングに送る。
アプリ内でNFTベットを購入するためには、AVAXをウオレットからスペンディングに送る必要があります。
ウォレットの画面に行き、①AVAXの数量を確認し、②「スペンディングに送る」をタップします。
すると下のような画面になるので、①でAVAXを選択し、②送金額を入力します。
「送金を行う」の画面になるので、手数料と送金量を確認し、「確定」を押して進みます。
送金できたら、下のように「送信されました」と表示されます。
スペンディングの画面に行くと送ったAVAXが確認できると思います。
※アクセスが多いときは、少し時間が掛かる場合がありますので、気長に待ちましょう。
2.マーケットからNFTベットを購入する。
あとは、アプリのホーム画面に戻って、右下の「マーケット」を押します。
マーケットに行くと、下のようにNFTベットが出てきます。
あとは、好みのベットを選んで「購入」ボタンを押して購入していく感じになります。
まとめ:SleeFi(スリーファイ)の始め方・稼ぎ方
この記事では、寝て稼げるNFTゲーム・SleeFi(スリーファイ)の始め方・稼ぎ方を解説しました。
最後にもう一度、手順を復習しましょう。
- 国内取引所でAVAXを購入する。
- AVAXをMetaMask(メタマスク)に送る。
- MetaMask(メタマスク)からSleeFiのアプリにAVAXを送る。
- SleeFi アプリ内のマーケットからNFTベットを購入。
- 眠って仮想通貨SLFTを稼ぐ。
- 稼いだ仮想通貨SLFTを日本円に交換する。
「寝る」という、必ず行うことで稼ぐというのは、ほんとすごいことだと思います。
ここまで「ついでに稼げる」プロジェクトは無いと思います。
NFTゲームはポンジスキームじゃないのっていう意見もあり、確かにそういうプロジェクトは多く存在しますので注意が必要です。
SleeFiでは、そういったポンジにならないような要素(ステーキングやガチャ機能)が組み込まれており多くの期待が集まっています。
また、これからの時代を作っていく、『Web3』や『NFT』を経験するのには、SleeFiは最も始めやすいプロジェクトなので、この勢いに乗っかってみては如何でしょうか。
自分も最初はそうでしたが、動いてみないとよくわからないと思います。
まずは小さな一歩から始めてみましょう。
最後に若干、宣伝もなってしまいますが、SleeFi関係のこういった情報をツイートしていますので、@NFT_rurusyucom をフォローして頂けると嬉しいです。何らかのお役にも立てるかと思います。
その他参考サイト:
仮想通貨メディア【 JinaCoin 】様にてSleeFiが紹介されています。
こちらも画像付きでわかりやすく解説されているのでおすすめです。
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