この記事では、『コインチェックでリップルを購入する方法』について説明していきます。
聞きなれない言葉もでてくるかと思いますが、『暗号資産って何?』ってレベルの人でも、悩むことなく始められるように画像を使いまくって徹底解説していきますので、参考になれば嬉しいです。
これから先の説明は、スマートフォンでやった方が便利なので、スマートフォンの画面で説明しています。
なので、パソコンでこの説明を見ながら、登録自体はスマートフォンでやったほうがいいと思います。
よくわからなくて不安という人にも、画像を使って順に説明しますので、一緒にやっていきましょう。
ちなみにCoincheck(コインチェック)での口座開設がまだっていう人には、次のような記事で詳しく説明していますので、参考にしてみてください。
コインチェックの「販売所」はコインチェックを介しての取引になるので手数料が発生し、「取引所」はユーザー同士での取引ができるので手数料が掛かりません。
おすすめなのは「手数料が掛からない取引所」が使えるBTC(ビットコイン)か「送金手数料が安い」XRP(リップル)です。
数十万単位の高額なやりとりをする際はBTC。数万円のやり取りでたくさん送金する場合があればXRPがいいですね。
ここら辺を踏まえ、BTCを買うのか、XRPを買うのかを考慮したほうがいいかなと思います。
コインチェックでリップルを購入する方法
コインチェックのアプリを立ち上げると、下のような販売所の画面になります。
下のような画面になっていない場合は画面の左下の「販売所」をタップしたらこの画面です。
あとは「XRP(リップル)」を選択して「購入」を押すのみです。
下のような画面になるので、「¥」マークをクリックすると、円で購入するかビットコインで購入するか選択できます。
ちなみに、下画面の右上の数値を見ると、\46.271と表示されています。上の販売所の画面では¥44.27でした。
1XRP=44.27円を46.27円で購入するので、手数料(スプレッド)約4%ほど掛かっていることがわかります。
あとは、金額を入力して、「XRPを購入」ボタンを押して進みます。
あとは下のような画面がでて完了です。
まとめ
今回は、『コインチェックでリップルを購入する方法』について説明してきました。
販売所でのみの購入なので、手数料が3%掛かかりますが、簡単ですよね。
繰り返しになりますが、数十万単位の高額なやりとりをする際はビットコイン。
数万円のやり取りでたくさん送金する場合があればリップルがいいですね。
ぜひ参考にしてみて下さい。
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