この記事では、『コインチェックでビットコインを購入する方法』について説明していきます。
「販売所」や「取引所」とか、聞きなれない言葉もでてくるかと思いますが、『暗号資産って何?』ってレベルの人でも、悩むことなく始められるように画像を使いまくって徹底解説していきます。
手数料を取られないようしたり、安くなるまで待って買う方法なども説明するので参考にして下さいね。
これから先の説明は、スマートフォンでやった方が便利なので、スマートフォンの画面で説明しています。
なので、パソコンでこの説明を見ながら、登録自体はスマートフォンでやったほうがいいと思います。
よくわからなくて不安という人にも、画像を使って順に説明しますので、一緒にやっていきましょう。
ちなみにCoincheck(コインチェック)での口座開設がまだっっていう人には、次のような記事で詳しく説明していますので、参考にしてみてください。
コインチェックでビットコインを購入する方法は2つあります。
- 販売所で購入する(ダメ。)
- 取引所で購入する(おすすめ)
まず鉄則ですが販売所では絶対に買わないこと。手数料を3%くらいとられてしまいます。
販売所はコインチェックとの取引、取引所はユーザー同士での取引になります。
販売所での購入方法(おすすめしない)
おすすめはしませんが、販売所での購入方法がどんなものか紹介します。
まず、コインチェックアプリを開いて画面下の「販売所」をクリックし、「BTC」を押します。
下のようにビットコインのチャートの画面になるので「購入」をクリックします。
ちなみに右上の赤枠で囲んだ価格が現在のビットコインの値段です。
下のような画面になるので、あとは購入したい金額(円)を入力し、「日本円でBTCを購入」を押すだけです。
ちなみに右上の赤枠で囲んだ価格が手数料込みのビットコインの値段です。
2,923,635÷2,837,390で1.03倍なので、約3%の手数料が掛かっていることがわかりますね。
取引所での購入方法(おすすめ)
次に最もおすすめする、取引所での購入方法を説明していきますので順にやっていきましょう。
コインチェックアプリの画面右下の「アカウント」をクリックします。
下のような画面になるので、「FAQ/問い合わせ」を押します。
下のような画面になるので「三(三本線)」を押します。
すると、「Coincheck取引所」が出来るので押して進みます。
下の画面のように赤の「売」、緑の「買」がいっぱい表示されている画面がでてきます。
ここがコインチェックの取引所です。
ちなみに画面下の方に現在のビットコインの価格も出ています。
緑の「買」が買いたい人たちのレート、赤の「売」が売りたい人たちのレートを示しています。
これらの境目をみるとわかりますが、今回はだいたい1ビットコインが、281万で取引されていることがわかります。
この売買のレートが日々変わることで、BITコインの値段が変わっているわけです。
では実際にビットコインを購入する方法について紹介します。
まず、買いたい人たちのレートの一番上(緑一番上)をタップして、画面を下の方にスクロールします。
すると「現物取引」という下のような画面がでてきます。
先ほどタップしたレートが表示されていると思います。
これより高く買いたい人はいないと思うので、更にこれより、少し安い価格を入力します。
ビットコインのチャートを見ていて、変動が激しいときは、万単位の切り捨てでも成立するのでOKです。
但し、あまりにも価格差がありすぎると成立まで時間が掛かったり、成立しなかったりするので注意しましょう。
あとは「概算」のところに購入金額(円)を入力します。
今回は20,000円分を購入するよう入力しました。
これで、レートが「280万円」まで安くなったら、概算「2万円」分のビットコインを購入するという設定になりました。
このときに購入できるビットコインの下のように表示されます。
今回は0.00714・・・BTCですね。
あと、取引所では0.005BTC以上じゃないと購入できないので予算に注意です。
あとは「注文する」を押して取引が成立するのを待つのみです。
ちなみにビットコインを売りたいときは、「売り」を押して買いたいときと同様の手順で進められます。
なんとなくわかると思いますが、これはまた別途説明したいと思います。
あとは下のようにコインチェックアプリの画面下の「ウォレット」に行って、取引が成立するとBTCが入手できています。
まとめ
今回は、『コインチェックでビットコインを購入する方法』について説明してきました。
まとめると次のような内容です。
- 販売所で購入するのは手数料が掛かるのでダメ。
- 取引所で購入するのをおすすめ。
→手数料が無料で、「現物取引」で安く購入できる場合も。
*取引所の「現物取引」で大幅に安く買うのか、少し安く買うのかを設定する際は、チャートを見ながら予想したほうがいいですね。
是非参考にしてみて下さい。
ではでは。
コメント