この記事では、『ビットコインをコインチェックからオーケーコインジャパンへ移動する方法』
について説明していきます。
ビットコイン以外の暗号資産でも同様の手順になると思います。
送金に失敗するとなくなる可能性もあるのでそこらへんも加味して丁寧に説明していきますよ。
これから先の説明は、スマートフォンでやった方が便利なので、スマートフォンの画面で説明しています。
作業自体はパソコンでこの説明を見ながら、スマートフォンでやったほうがいいと思います。
よくわからなくて不安という人にも、画像を使って順に説明しますので、一緒にやっていきましょう。
コインチェックからオーケーコインジャパンに入金する方法は、以下の3ステップです。
- オーケーコインジャパンでビットコインのウォレットアドレス（入金アドレス）を確認する
- コインチェックからビットコインを送金する
- オーケーコインジャパンでビットコインの入金を確認する
オーケーコインジャパンでウォレットアドレス（入金アドレス）を確認する。
まずは、オーケーコインジャパンで、ウォレットアドレス（入金アドレス）を確認します。
ウォレットアドレスとは、入金先の口座番号みたいなものです。
確認方法は、オッケーコインジャパンのアプリを立ち上げ、下のような画面になるので、【 ＞ 】を押します。
次に下のような画面になるので、「暗号資産入庫」をタップして進みます。
暗号資産入庫の画面になり、アルファベット順で表示されるので「BTC」をタップします。
あとは下のような画面になり、「ウォレットアドレス」（入金アドレス）が表示されます。
「アドレスをコピーする」を押せばアドレスをコピーできます。
コインチェックで送金する。
次はコインチェックのアプリの画面に移ります。
コインチェックのアプリを立ちあげ、「ウォレット」を押すと下のような画面になるので、「ビットコイン」を選択します。
下のように「BTC残高」の画面になるので「送金」ボタンを押して進みます。
下のように「BTC送金」画面になるので送金先の「選択」を押します。
下のような画面が出るので「送金先を追加」をクリックします。
下のように「送金先追加」の画面になるので、連絡先名に①『オッケーコインジャパン』と入力し、②送金先アドレスにオッケーコインジャパンでコピーした入金アドレスを貼り付けます。
OKであれば③「追加」を押して進みます。
下のような「SMS認証」の画面になるので、スマホのSMSに届くコードを入力して進みます。
下のような画面になり、送金先が追加されていると思いますので、「←」を押して戻ります。
下のように「BTC送金」画面になり、送金先が「オッケーコインジャパン」になっていると思います。
※なっていなければ「オッケーコインジャパン」を選択。
送金先のサービス名で①「OKCoinJapan」を選びます。
受取人種別は②「本人への送金」を選べばOkです。
あとは上の画面で③送金額を設定し、④「BTCを送金」を押せば完了です。
まずは必ず少ない金額を送金してテストをしましょう。
手数料が0.0005BTC（このとき約1395円）掛かりますが、全額送金してミスが起こって、全額無くなるよりはマシなので、必ずやっておきましょう。
※ちなみに送金手数料0.0005BTCは、送金可能額にプラスされるので、実際送れる額は送金可能額から0.0005BTCを引いた額になります。
オッケーコインジャパンで入金を確認する。
取引が成立したら、オッケーコインジャパンのアプリのホーム画面の右下の「資産」から確認することができます。
下のような画面になるので取引口座の「金額 JPY」をタップします。
下のようにBTCの項目があり、数量が確認できます。
まとめ
今回は『ビットコインをコインチェックからオッケーコインジャパンへ入金する方法』について説明しました。
まとめると、下記内容です。
- オッケーコインジャパンでビットコインのウォレットアドレス（入金アドレス）を確認する
→「ウォレットアドレス」（入金アドレス）は必ずコピーして使用すること。
※間違うと暗号資産が行方不明に。
- コインチェックからビットコインを送金する
→少量でテスト送金をすること
- オッケーコインジャパンでビットコインの入金を確認する
→アプリで簡単に確認できます。
ではまたー。
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